家庭菜園で難しい野菜の種類と野菜作りのコツをご紹介!

家庭菜園で難しい野菜の種類と野菜作りのコツをご紹介!

2021.06.22

家庭菜園が出来る野菜の中でも育てるのが難しい野菜の種類は様々。けれど、そんな育てるのが難しい野菜でも、家庭菜園で育ててみたい!と思う方も多いはずです。今回は、家庭菜園で育てるには難しい野菜のその理由と育てる時に役立つコツをご紹介致します。コツさえ分かれば、難しい野菜も育つようになりますよ!

家庭菜園で美味しい野菜を育てよう!

植木鉢でも畑でも、家庭菜園って様々な野菜が育てられますよね。季節に合わせて実っていく野菜を見ると、次はどんな野菜を育ててみようかな、なんて考えるだけで楽しくなります。家庭菜園で慣れてくると、難しい野菜にも挑戦したくなりますよね?では、家庭菜園で育てるには難しい野菜には、どんなものがあるのでしょうか?そして、上手に育てるコツはあるのでしょうか?合わせてご紹介していきましょう。

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いちご

いちご

赤い実が特徴的な人気の野菜いちご。春やクリスマスシーズンが近づくとスーパーでもよく見かけるようになる野菜ですよね。
家庭菜園でも人気が高いいちごも実は、難しい野菜の1つ。難しい野菜だと言われているいちごを育てるコツは、花をしっかり受粉させる事と実を狙う虫や鳥対策をしっかりする事です。

コツ1.受粉をさせる

家庭菜園で育てるには難しい野菜であるいちごを上手く育てるコツは、実がきちんとなるように受粉させる事です。
いちごは、花が咲いたら必ず受粉をさせなければ実はなりません。花が咲いたら必ず先端が柔らかい綿棒や筆などで均一に花粉がいきわたるよう受粉をしてあげてください。また、そもそも花が咲かない!という場合があります。どんな野菜でも花が咲かない原因の多くは、肥料の与えすぎです。
いちごを家庭菜園で栽培する時には、肥料のやりすぎに注意しましょう。

コツ2.害虫・鳥対策をする

害虫、鳥対策をしっかりするのも、いちごを家庭菜園で成功させるコツです。実がなり始めると必ずと言っていい程、ナメクジや鳥が食べにやって来ます。きれいな実を守るためにも、害虫ネットはしっかりと準備しておくのがおすすめです。

メロン

メロン

家庭菜園で難しい野菜の代表格といても過言ではないメロン。
お店で買っても高いメロンに「栽培が難しい野菜」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?メロンを家庭菜園で上手に育てるコツは、育てやすい品種を選ぶ事と雨や害虫対策をしっかりする事です。

コツ1.広いスペースの確保

育てにくいイメージのあるメロンは、やはり素人が栽培するには難しい野菜です。かなり大きくなる野菜なので、横に広げることが出来ない植木鉢でメロンを栽培する時には、支柱が必要になります。メロンを家庭菜園で育てたいのなら、畑でも植木鉢でも広いスペースを必要です。

コツ2.育てやすい品種を選ぶ

栽培が難しいメロンと言ってもその難易度は、品種によってある程度左右されます。家庭菜園でいきなりハウス栽培用の高級メロンであるマスクメロンを栽培するのは無謀そのものですよね。「プリンスメロン」や「ころたん」といった網目状にならない種類のメロンは比較的育てやすい種類のメロンなので、家庭菜園や栽培初心者でも育てやすい傾向にあります。なるべく、育てやすい品種を選んで育てるのも、成功するコツです。

コツ3.長雨・害虫対策をする

メロンは長雨に弱いという特徴があります。特に日本の梅雨は大敵で、長時間雨に打たれたり雨ではねた泥がついたりすると病気になってしまいます。育てやすいプリンスメロンも例外ではないので、なるべく雨が当たらない場所で栽培するようにしてください。また、メロンを始めとするウリ科の植物が大好きなウリハムシには、要注意です。繁殖をするとせっかく育てたメロンが枯れる原因にもなるので、防虫ネットなどの対策は必須でしょう。

とうもろこし

とうもろこし

夏を彷彿とさせる野菜でもあるとうもろこしも難しい野菜です。高温で、日当たりが良い場所が好きなとうもろこしを立派に育てるためには、どうしても育てる場所が重要になってきます。
また、丈夫に育つように肥料をしっかり上げるのも上手に育てるコツです。実がつき始めると、虫だけではなく動物も寄って来るので、害獣・害虫対策も必須です。

コツ1.日当たりの良いところに植える

高温で日当たりが良い所を好むトウモロコシは、基本的に日陰を好みません。栽培が難しいトウモロコシを上手く育てる最大のコツは、日差しが一日中照り付けるような場所に植える事です。
しっかりした株を育てるために肥料をしっかり与える事、雄穂が出た後の水切れを防ぐことが実を太らせるコツです。

コツ2.害獣・害虫対策をする

難しい野菜であるトウモロコシ最大の害虫は、アワイノメイガという虫の幼虫です。雄穂から雌穂に移動するので、雄穂が出てきたら薬剤を散布しましょう。薬剤を使いたくない時は、雄穂を切り取り、人口受粉させる必要があります。
また、トウモロコシの実が太り始めると、カラスや場所によってはアライグマなどが食べにやって来ます。害獣対策が必要にある場合は、トウモロコシ全体をネットなどで覆う対策が必要になるでしょう。

アスパラガス

アスパラガス

野菜の中でも珍しい多年草であるアスパラガスは、上手に育てれば1株で何年も収穫が出来る野菜です。しかし、冷涼な場所を好むアスパラガスを種から育てた場合、2年は収穫出来ません。家庭菜園で育てるのが難しい野菜であるアスパラガスを上手に育てるコツは、根気と念入りな手間です。

コツ1.根気を持って世話をする

収穫まで長い時間を要するために難しい野菜と言われているアスパラガス。
家庭菜園でも芽が出て収穫が出来るようになるまでは、数年を要します。収穫が出来ない間、アスパラガスを植えている場所は他の物を植えられなくなるので、植える場所には注意が必要です。収穫が出来るようになれば、多年草なので10年近く同じ株で毎年アスラパガスを収穫できるようになります。
家庭菜園でアスパラガスを育てるには、どっしりと構えて成長を見守る根気を持つことがコツです。

コツ2.土壌の栄養状態を整える

数年かけて成長するアスパラガスを家庭菜園で上手に育てるコツは、土壌の栄養を整えることです。大きくて立派なアスパラガスを育てるためにも、適度な肥料を与えて土の状態を安定させるようにしてください。また、冷涼な気温を好むアスパラガスは、温度管理にも気を配るようにしましょう。根気よく世話を続けることで、茎が伸びてきた時の喜びもひとしおになるはずです。

家庭菜園で難しい野菜を育ててみよう!

家庭菜園では育てるのが、難しい野菜と一言で言っても、その難しさの理由は多種多様です。コツさえ掴むことが出来れば、難しい野菜も家庭菜園で育てること事が出来るようになります。難しい野菜だから、と聞いて最初からあきらめるのではなく、何度も挑戦をして上手に育てられるようになりましょう。手間をかけた分だけ、美味しく立派に育ってくれた時の達成感はすごいですよ!

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まとめ

まとめ

家庭菜園での難しい野菜を育てる時のコツについてご紹介させていただきましたが、如何でしたでしょうか?
何故家庭菜園では難しい野菜と言われているのかという理由が分かった上で、育てる時のコツを実践すれば、きっと立派な野菜が育ちます。ぜひ家庭菜園で難しい野菜にもチャレンジして見てくださいね!

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