初心者がやりがち!プランター菜園で植物が枯れる3つの原因

初心者がやりがち!プランター菜園で植物が枯れる3つの原因

プランター菜園をはじめたけれど、うまくいかずに枯れる…。 プランター菜園が枯れるのは、初心者が陥りがちな3つの原因のせいかもしれません。 でも大丈夫!しっかりと原因を理解して対策をすれば、立派な野菜が収穫できるようになりますよ。 よくある「プランターの植物が枯れる3つの原因」について、順を追ってくわしく解説していきます。

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プランター菜園が枯れる原因その1~水のやりすぎ~

プランター菜園が枯れる原因その1~水のやりすぎ~

プランター菜園が枯れる1番の原因、それはずばり水のやりすぎによるものです。
植物は水が好き、というイメージから、初心者ほど陥りがちなトラブルとなっています。
しかし、水はあげすぎると根腐れの原因になりプランター菜園を枯らしてしまいます。
毎日あげればいい、何回もあげればいいというものではないのです。
大切なのは、プランターの状態を観察して適切な頻度で水を与えること
植物を枯らさないための、正しい水やりのコツと観察のポイントを見ていきましょう。

土の状態をよく観察する

水やりの基本は、「土が乾いてから行う」ということです。「毎日」や「3日に1ぺん」のようなものではないことがポイント。つねに湿っている土は、根腐れで枯れる原因になります。
土の乾きを水やりの基準とし、プランター内を日々観察しましょう。
土の乾きを見るための方法としておすすめなのが、土の中に指を入れてみること
第一関節以上まで入れてみて、乾いているようであれば水やりします。
水やりの頻度は、植物の性質や育てている場所によっても異なります。
少しずつ水やりの間隔をあけていき、ちょうどよい頻度を見つけるとうまくいく可能性が高まります。
ある程度の「乾き」を作ることで、根が成長し枯れる可能性が減るためです。

季節によって水のあげかたを変える

プランターへの水のあげかたは季節によって異なります。
夏には1日で乾いてしまう土も、冬には1週間乾かないことがあります。夏と同じ調子で上げていたら、冬に枯れる原因に。
暑い季節は水やりの頻度を高く、寒い季節は水やりの頻度を低くしましょう
梅雨や台風が多い秋など、雨が多い季節には土の乾きが遅くなります。
根腐れの原因にならないよう、水やりの頻度を減らしたほうが枯れることが少なくなります。
季節や天候は水やりを考える大事な要素です。季節に応じた水やりを心がけましょう。

プランター菜園が枯れる原因その2~環境が合っていない~

プランター菜園が枯れる原因その2~環境が合っていない~

植物は、生育環境にあった育て方をすることが大切です。
なんど育てても枯れてしまって上手くいかない場合、その植物にとって栽培環境が合っていない可能性が考えられます。
栽培環境があわないことが、植物が枯れる原因になるのです。
育てる前には、育てる場所の日照や風通し、気温を理解した上で栽培を始めましょう。
プランター菜園が枯れる原因は何か、考えられる環境を解説していきます。

日当たり不足が原因で枯れる

プランター菜園で育つ植物の多くは、豊富な日光を好みます。何度も枯れるような場合、原因として日照不足を疑ってみましょう。
半日以上の日照があれば、幅広い植物を育てることができます。
育てる場所の日の当たり方を見て、プランターの場所を移動させるなど、できる限り日照を確保しましょう
どうしても日が当たらない場合、次の方法を試してみてください。

● ラックに置いたりハンギングするなど、高さのある場所で日当たりを確保する。
● 水菜やミツバ、ワケギなど、日陰に強い植物を選ぶ。

極端に日当たりが足りないと、栽培難易度が上がったり、上手に育たなかったりします。
どうしてもうまく育たない場合は、日陰に強い植物を栽培するなど環境にあったものを育てたほうが満足いく収穫が見込めますよ。

夏の過酷すぎる高温が原因で枯れる

日当たりが大切になる一方で、夏の高温は植物が枯れる大きな原因となります。
テラスやベランダでプランター菜園をしている場合、コンクリートの蓄熱で高温になりすぎていないか注意してください。
特に、プランターをコンクリートの上へ直に置いている場合は、高温で枯れる原因になっていることがあります
夏の暑さから植物を守る、以下の方法を試してみましょう。

● すのこ等の上にプランターを置く。
● 鉢カバーで直射日光を防ぐ。
● 寒冷紗をかける。
● 真夏の水やりは、涼しい時間帯に行う。

可能であれば、涼しい時間帯に打ち水をすると気温が下がります。家を冷やす効果もあるので、ぜひ試してみてくださいね。

プランター菜園が枯れる原因その3~剪定していない~

プランター菜園が枯れる原因その3~剪定していない~

プランター菜園が枯れる原因の一つに病害虫があります。
せっかく育てた植物が、病害虫原因で枯れるのを見るのはつらいものですし、再チャレンジの勇気がなくなってしまうことも…。
病害虫にやられずらい株を育てるためのポイントは、風通しよく管理をすることです。
プランター菜園の植物が育ってきたら、適宜剪定をして株の風通しを良くしておくと、健康的な株を維持することができます。丈夫な株は枯れる可能性も少なくすることができます。

株の茂りすぎが原因で起こりやすいトラブル

剪定をしないことで風通しの悪い株になると、プランター内にトラブルが起こりやすくなります。
風通しの悪い株に起こりやすいトラブルを紹介します。
これらのトラブルから枯れる原因につながるため、注意が必要ですよ。

● うどんこ病…葉に白い粉をまぶしたようなカビが生えます。全体に発生する前に病気の箇所を切ります。
● べと病…キュウリに多く発生します。葉の裏に黄色い斑点があらわれ、ひどくなると葉が枯れるので、早めに病気部分を摘み取ります。
● アブラムシ…集団で吸汁し、株を弱らせます。モザイク病発生の原因にも。
● ヨトウムシ…夜間に葉を食害します。茂った葉の裏に密集して卵を生みます。

剪定は風通しをよくしてプランターのトラブルを防ぐ効果があるうえ、早期発見にも役立ちます。

植物の剪定はいいことがたくさん

植物を剪定すると、次のような良い効果があります。

1. 蒸れて湿度が上がるのを防ぎ、カビや害虫の発生を減らす。
2. 日光が全体にあたり、株が強くなる。
3. 無駄なエネルギー消費が減り、株が長持ちする。
4. 不要な蒸散を抑え、水不足になりにくくなる。
5. 脇芽が増えて、収量がアップする。

プランター菜園を始めて間もないと、せっかく生えている枝や葉を切ることに気後れしてしまいがち。
しかし、剪定をすることで植物のためになることがわかれば、安心して切ってあげられますね。
病害虫の原因となりがちな地面に近い葉や古い葉は積極的に落とし、常に風通しのよい株を維持することを心がけましょう。

まとめ:枯れる原因は理解して対策する!プランター菜園を楽しもう

初心者ガーデナーがプランター菜園を枯らしてしまうのには、ちゃんとした原因あることがほとんど。
枯れる原因は、しっかりと理解して対策すれば大丈夫!ちょっとした工夫や心がけで、上手に栽培ができますよ。
「水やり」「栽培環境」「風通し」に気をつけて、枯れることを知らないプランター菜園を楽しみましょう!

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