2019年 7月 の投稿一覧

雑草対策で夏も快適なガーデニングライフを!効果抜群な5つの方法

雑草対策①雑草とは

雑草対策①雑草とは

雑草はどんな劣悪の環境であっても土さえあれば芽を出します。どこから種を運んでくるのか不思議に思うくらいですね。また、繁殖をする生命力が非常に強く、放置してしまうと、いつも間にか地面いっぱいに繁茂してせっかくのガーデニングで拵えた花壇や菜園を蔽ってしまう様になりますから雑草対策は大切です。

家庭菜園や花壇などでは、野菜の生育不良にも繋がり、花壇の美観も著しく損ねてしまうだけでなく、病害虫の発生を促す結果となってしまいます。ガーデニングを快適に整えるためには、こまめに除草して雑草対策をするしか手はありません。

雑草対策②雑草の種類

雑草対策②雑草の種類

草花は種類として大きく「一年草」と「多年草」に別けられます。多年草は宿根草とも呼ばれますが、雑草と定義づけされているものも同様です。これは繁殖する方法としての特性に基づいて区分別けされた表現の方法です。雑草対策の参考にすると良いですよ。

一年草は、冬を越した種が春暖かくなって発芽し、春から夏まで花を咲かせて、秋に種を作る「夏型一年草」秋に芽を出して苗で冬を越し春に花を咲かせる「冬型一年草」があります。多年草は土中に地下茎をそのまま残し、春にその地下茎から発芽させるものです。

雑草には系統的に分類、区分された種類の呼び名があり、稲の葉茎の様に、葉が細長い形状のものを「イネ科雑草」、葉の形が巾広くなっているものを「広葉雑草」、湿地などに多く生息していて、茎の形状が四角形をしていて”蚊帳(カヤ)”に形状がにていることから「カヤツリグサ科雑草」とに区分が別けられています。

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雑草対策③夏の雑草が強い訳

雑草対策③夏の雑草が強い訳

夏の雑草は放置しておくと、知らないうちに地面を多い隠す様に繁茂してしまいます。夏は日光の強い光、高い気温、それによって起こる土の乾燥によってほとんどの植物には生息環境が悪くなるものですが、夏の雑草は旺盛な生命力でそれを克服して生長する植物です。

一般的に植物は光合成によって、二酸化炭素を取り込み炭素3個の化合物を作るので「C3植物」と言います。地球上の植物の約95%はこの「C3植物」とされています。ところが20科目1200種ほどが「C
4植物」と言われる、前述した劣悪な環境にも強い植物があります。夏の雑草では、エノコログサ、カヤツリグサ、メヒシバ、シバ、ススキ、イヌビエ、ノビエなどがこれに当ります。

「C4植物」とは、大氣中の二酸化炭素(CO2)を効率良く取り込むことができる「PEP(ペップ)カルボキシラーゼ」という特別な酵素をもっているのです。この酵素は、CO2を取り込み炭素化合物を4個作ります。この酵素が効率良くCO2を取り込むことができるので、大きく気孔を開けることなく、空気中の低濃度のCO2を素早く取り込めるため、C3植物に比べて約半分の水分の消費量を少なくできる訳です。

C3植物が晴天時の太陽の光を約1/3程度しか利用できないのに比べ、C4植物はCO2を効率良く取り込めるのでCO2不足が生じません。C4植物は夏の強い陽射しを全て使って光合成をしているので、夏の雑草はなかなかしぶといのです。

雑草対策④主な夏の雑草

雑草対策④主な夏の雑草

ガーデニングの大敵、夏の雑草はいつの間にか花壇や菜園を這い回る様に繁ってしまいます。そんなガーデニングでは困り者の主な種類を雑草対策の参考としてセレクトしました。

雑草の種類

基本情報
ブタクサ(キク科) ブタクサ(キク科)
空き地や野原など、どこにでも生えてくる雑草です。草丈は1mを越すほどにもなり、繁茂すると群落を作ります。夏から秋にかけて、小さい頭状花を泡盛の様に咲かせます。長い穂状に目立つのは雄花で、できた花粉を風に乗せて吹き飛ばし、秋に発症する花粉症の原因ともなっています。
メヒシバ(イネ科) メヒシバ(イネ科)
雑草のなかでも女王とも呼ばれているのですが、どこにでも見かける雑草です。弥生時代の遺跡からも種が見つかったということから、日本では古来から生息していたものと考えられます。「スモウトリグサ」などとも呼ばれていて、傘の様に開いた花茎を絡ませて引っ張り合う、子供の遊びにも使われたりしました。
オヒシバ(イネ科) オヒシバ(イネ科)
引き抜こうしてもなかなか抜き取れません。葉の形がシバの様に見えることから「チカラシバ」と呼ばれることもあります。
エノコログサ(イネ科) エノコログサ(イネ科)
「ネコジャラシ」との呼び名もあるエノコログサは、特徴的な穂が犬の尾にも似ていることから「狗尾草」の漢字名があります。また、穂がケムシの様だということから「ケムシ草」とも呼ばれます。風になびかせて揺れる姿形は風情がありますが、繁殖力が強く、花壇や畑には悩みの種の雑草です。
ヘクソカズラ(アカネ科) ヘクソカズラ(アカネ科)
ツル性の雑草で、ツルを伸ばして小さな葉を繁茂させて夏には漏斗(ロウト)状の可愛らしい花を咲かせます。花の中央のお灸(ヤイト)を据えた様な赤味があるので「ヤイトバナ」とも呼ばれます。あまり有り難くない名前は、葉を潰すと酷い臭いを発するので「屁糞(ヘクソ)」の様だということからです。
ツキミソウ(アカバナ科) ツキミソウ(アカバナ科)
夏の夕暮れに月の出を見る様に花を咲かせ、翌日の朝には萎んでしまいます。ツキミソウとは、マツヨイグサ属の特定種に対する呼び名です。きれいな黄色い4枚の花びらを風になびかせ、月夜に浮かび上がらせて咲く姿は風情がありますが、空き地や畑を困らせる雑草ではあるのです。
ヤブガラシ(ブドウ科) ヤブガラシ(ブドウ科)
非常に繁殖力の強いツル性の雑草です。名前の通りツルを伸ばして他の植物に絡みついて繁茂させていきます。大小5枚の小さな葉が鳥の足の様な形に並ぶのが特徴です。蔓(ツル)のことをカズラとも言いますが、この雑草がはびこって庭の植木などの手入れなどができていない家は貧乏くさいという意味であろう「ビンボウカズラ」の別名があります。
スベリヒユ(スベリヒユ科) スベリヒユ(スベリヒユ科)
空き地や花壇、菜園の畑などに枝分かれをさせながら、地面を這う様に枝を伸ばして生育させる雑草です。寄せ植えなどに使う「松葉ボタン」や「ポーチュラカ」とは同種です。葉は肉厚で、茎は赤紫色を帯びて夏には5枚の花びらの黄色い花を咲かせます。スベリヒユの”スベリ”は葉茎に滑る様な光沢があることからです。食用にもされています。
ドクダミ(ドクダミ科) ドクダミ(ドクダミ科)
庭や道端などに、土中の根茎を横に伸び広げて群落を作る繁殖力の強い植物です。初夏に4枚の白い花びらに見える花苞が付きます。独特のほのかな香りを放ち、葉を揉むと強い匂いがすることから、毒があるのではという意味で「毒溜め」が名前の由来です。毒が有るどころか、昔から生薬の原料ともされています。繁殖力が強いので繁茂すると始末に終えない植物です。

雑草対策⑤主な方法

雑草対策⑤主な方法

大切な花壇や菜園では、夏に限らず雑草は見つけたら常に抜き取ってしまうことが第一条件ですが、なかなか目を配ることも難しく、なかには抜き取るにも骨が折れる雑草もあったりします。快適なガーデニングライフを過ごすための効果的な雑草対策の方法をいくつか挙げてみましょう。

雑草対策1 春のうちから対策を

雑草対策1 春のうちから対策を花壇や家庭菜園を作る計画のある場所は寒い冬が過ぎ、春の植物が次々とが芽を出すのと同時に、雑草たちも春早いうちに一斉に芽を出します。雑草が顔を出したら”ジョレン”や”熊手”などを使って土を削ぐ様に剥ぎ取っておきましょう。草の芽吹きは早いので、1週間に1度くらいは作業をしましょう。

雑草対策2、除草剤の散布

雑草対策2、除草剤の散布花や野菜などを生育させる場所では、除草剤の使用はできません。では除草剤はどの様な場所に散布して置けば良いのかというと、庭や菜園などの通路や縁などが適当です。但し、数種間するとまた新たな雑草が発芽しますので、繰り返して行う必要があります。一度除草した後には、「シマジン」の様な発芽抑制剤を散布しておくと効果があります。
除草剤には粒剤タイプと液体タイプのものがあります。粒剤タイプは地面にばら撒いて置くだけで良く、割と長期間効果が持続しますが、動物などを飼っている時は使用できません。液体タイプは散布すると地面に浸み込んで草を枯らしますが長期間の持続性はありません。除草剤を散布する時は快晴の日に行う様にしましょう。

雑草対策3、防草シートの活用

雑草対策3、防草シートの活用花壇や菜園の場所を除いて、砂利やコンクリートで固める方法もありますが、かなりの費用を必要とします。そこで活用したいのが、「防草シート」を地面に張ることをおすすめします。ホームセンターなどで市販されていますので、比較的安価で購入できます。留めピンを一緒に購入することを忘れない様にしましょう。

雑草対策4、ガーデニングにはマルチングを

雑草対策4、ガーデニングにはマルチングを花壇に花苗、菜園には野菜の苗を植える時には、マルチングシートを活用します。野菜のナスやキュウリ、トマトなどの木立性のものには稲ワラを使っても良いでしょう。苗を植える場所(畝)にマルチングシートを張り縁を”留めピン”で留めるか土を被せて風などで煽られない様にします。シートに”マルチ穴あけカッター”で穴を開けて苗を植えます。雑草除けにかなりの効果があります。

雑草対策5、ゼニゴケ対策

雑草対策5、ゼニゴケ対策湿った地面の上にいつの間にか生え、放っておくといつの間にかびっしりと広がって、美観も悪くなることながら、他の植物に悪影響を与えてしまいます。かといって、地面に張り付く様になっているため、なかなかはがし取るのが難しい厄介な雑草と言って良いでしょう。ゼニゴケは除草剤では枯らすことはできませんし、他の植物まで枯らしてしまいますから使用はできません。方法としては、ゼニゴケは土をアルカル性にすると防除できますので、消石灰の散布、園芸用の木酢液でも効果があります。家庭にある食酢でも良いですね。現在では酢を原料とした除草剤が市販されています。小さな固まりを見つけたら、広がらないうちに駆除しておきましょう。

おいしい果物を実らせるために!植物活力液HB-101

果物の収穫の瞬間は楽しいものですが、自分で作った果物がおいしかったら感動はひとしお。でも果物をおいしく育てるって、けっこう手間暇かけなくちゃ、というイメージですよね。家庭菜園は楽しみたいけれど、普段の生活であまり時間をかけられない…そんな時に出会って感動したのがHB-101です。

HB-101は、杉やヒノキ、松などから抽出したエキスで植物の活性化を手伝ってくれる、植物活力液です。減農薬栽培、有機栽培に最適で、家庭でもおいしい果物を収穫することができます。味だけではなく、実や葉の色ツヤや形もよくなり、これだけで育て方に頭を悩ませる必要がなくなるほど。少量を薄めて使うのでコスパも抜群です!

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まとめ

夏の暑さによって知らないうちに、身体がダルい、食べ物が喉を通らないなどの不調を感じる、いわゆる夏バテ状態を起こします。食欲不振によって益々身体の調整機能が追い付かずに体力を消耗してしまいます。そんな時に夏の果物は身体に不足しがちな栄養分を補給してくれる役目をしてくれます。そんな夏の果物の代表的なものをご紹介してみました。作って、見て、食べて楽しむ夏の果物を栽培してみませんか。

夏はエコな緑のカーテンで乗り切ろう!おすすめの種類と作り方・育て方

夏は手間いらずでエコな緑のカーテンで乗り切ろう!おすすめの種類と育て方

緑のカーテンとは

緑のカーテンとは

産業の発展に伴い、大量の化石燃料などが使用されたことによって大氣中に排出され続けた、二酸化炭素(Co2)とメタンガスによる温室効果ガスの増加によって地球の温暖化が進んでいることは周知のことです。日本でもここ数年夏の猛暑が続いていて、動植物や魚類の生態系にも変異がおきています。

太陽からの陽射しは地球の大気中を通って地面に降り注ぎます。夏の気候では特に放射された地表の熱を温室効果ガスによって吸収されるために大氣が熱を帯び猛暑となる訳です。その対策の一助として緑のカーテンがあります。

緑のカーテンの作り方は、ツル性植物を植栽してネット上を這わせてカーテン状にするものです。夏の暑い陽射しを防ぐ役割をすると同時に、植物の光合成による蒸散作用によって周囲の温度を下げる効果が緑のカーテンにはあるのです。

緑のカーテン・作り方

緑のカーテン・作り方

緑のカーテンを作り方としては、庭があれば直接直植えしても良いですし、プランターなどを利用して育てることもできます。

ネットの設置

・緑のカーテンの設置したい場所が決まったら、その場所の確認をします。まず、どの様なネットの張り方をするのかを考えます。幅と高さを測り、窓の上部にネットを結びつける箇所が有るか、無ければ窓の両側側面に沿って太めの支柱を立て、更に両側のネット下部に支柱を差し込んで斜めになる様に窓側面の支柱と、上部に横棒も組み合わせて結びます。要するに窓の両側に三角形が二つ出来る訳です。

・横幅や高さが広い場合は補強する必要があります。また、「緑のカーテン用セット」が市販されていますが、補強用の支柱や丈夫なシュロ縄や麻ヒモなども用意しましょう。夏は台風シーズンでもありますから、強風などで煽られても大丈夫な様に緑のカーテンの作り方がポイントとなります。

プランターの使用

・プランターを使用しての作り方は、緑のカーテン用85型(幅85cm:奥行29cm:高さ31.5cm)を横幅寸法に合った個数を用意することをおすすめします。緑のカーテン用ネットは網目10cm四方で良いでしょう。ネットをしっかりと支柱に結び付けます。緑のカーテン用プランター85型はネット留めがついていますが、無い場合はプラスチック杭を数箇所打ち込んでネットを留めます。

・用土の作り方は、プランターの場合市販の園芸用培養土でOKですが、底に水捌けが良い様にひゅうが土か軽石の大粒を敷き詰めておきます。地植えの場合は、植える場所を約25~30cmほど土を掘り返して腐葉土などの堆肥を入れて混ぜ合わせておく作り方をします。

緑のカーテン・育て方

緑のカーテン・育て方

緑のカーテンで植え込む植物については、種は発芽率があまり良くない事と植え込む量は限定されますので、苗植えをおすすめします。 後述しますが園芸店やホームセンターなどでは、緑のカーテン用に様々な種類の植物苗が市販されています。それぞれに育て方の説明がついたタグがついていますから良く確認して参考にすると良いでしょう。

苗の定植後

・苗を定植してツルが伸びてきたらネットに誘引して紐で軽く結んでおきます。分枝してきたら丁寧に広げる様に誘引してネットに絡ませていきます。植物によっては先端を摘心することによって脇枝を多く出させる方法もあります。

水やり

・水やりは用土が乾いていたらたっぷりと与える様にします。その際に植物全体にかけてあげるとより涼しさが増すと同時に植物も活き活きとします。但し、真夏の高温時は日中の水やりはNGです。かけた水がお湯になってしまい植物を弱らせてしまうからです。朝夕の涼しい時間に与えましょう。

肥料

・肥料は定植する時に緩効性肥料を施肥しておき、その後追肥として花が終る頃まで1ヶ月に1度施肥します。液体肥料でしたら2週間に1度水やり時に与えて下さい。

害虫対策

・病害虫にも注意が必要です。緑のカーテンで夏の暑さを凌ぎ、涼しさを得るためにせっかく設置したのに、病害虫で不快な思いをするのは嫌ですね。水やりの時に葉水をかけてあげると有る程度防除できます。また、水やりの時に良く観察すると良いでしょう。葉などが元気がないか、アリなどが無数に這い登っていたりする場合はアブラムシなどが発生していたりします。早めに発見して殺虫殺菌剤などを散布して防除しましょう。

天然植物活力液HB-101
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緑のカーテン・種類

緑のカーテン・種類

緑のカーテンの作り方での植物の選び方は、ツル性の植物に限定されます。朝顔の様に可憐な花を眺めるだけのものも有れば、ゴーヤの様に実を収穫して食用にできるものもあります。緑のカーテンは鑑賞用と実益を兼ねたものとで別れます。

朝顔

朝顔ヒルガオ科サツマイモ属
朝顔は日本では古来から園芸用などで親しまれている植物でツル性の一年草です。現在では鑑賞用として様々な種類が出回っています。通常は色々な花色や咲き方の形状も豊富で行灯仕立てとして鑑賞用に栽培されていましたが、緑のカーテン用としても最近では多く目にする様になっています。

西洋朝顔

西洋朝顔ヒルガオ科サツマイモ属
一年草と宿根草との2種類があります。日本朝顔より生長するのが速くツルを伸ばします。葉の繁りも花の付きも良く1日で100個ほどの花を付けることもあるということで、近頃では緑のカーテンに利用する方も増えています。

夕顔

夕顔ウリ科ユウガオ属
ツルの生長は速く緑のカーテン向きの植物です。夕方に芳香を放つ花を開き明け方には萎んでしまいます。日中に花を見られないのは残念ですが、暗くなって咲く白い輝く様な花は源氏物語にも登場するほどで、麗しい女性にもた譬えられるほどです。

フセンカズラ

フセンカズラムクロジ科フウセンカズラ属
紙風船の様に小さな可愛らしい袋状の実を無数に付けて、風にそよぐ様は風情があります。緑のカーテンでは涼しげで緑のカーテン向けと言って良いでしょう。生長が速く、糸状の巻きひげがネットや垣根などに絡みついて繁茂する性質がありますので、誘引を早めにしてツル同士が絡み合わない様にします。

パッションフルーツ

パッションフルーツトケイソウ科トケイソウ属
一般にトケイソウとも呼ばれ、時計の文字盤の様な幾何学的な花を咲かせるツル性の植物です。ゼリー状の黄色い果肉の果実は食用にもなり種まで食べられます。緑のカーテンにも利用されますが、ツルの伸張が早く5mほどにも伸びるので早めに誘引する様にします。

 

ツンベルギア

ツンベルギアキツネノマゴ科ヤハズカズラ属(ツンベルギア属)
生長するのが早い植物で、一期に3m以上ツルを伸ばしますので緑のカーテンに利用されています。ツルを伸ばした上部の脇芽に径2~4cm程のラッパ状の花を付けます。花色も黄、青、紫、白、オレンジなどカラフルで長い期間花を次々と咲かせますので、緑のカーテンに多く利用されています。

ルコウソウ

ルコウソウ ヒルガオ科ルコウソウ属
赤、ピンク、白色の星型をした可愛い花を咲かせます。緑のカーテンにする時はそれぞれの花色を植えて育てると華やかさを楽しめます。大変丈夫な植物で、生長するのも速くツルを伸ばしますので緑のカーテンに最適です。葉も糸の様に切れ込んだ形ですので涼やかさを演出しています。

サンパラソル

サンパラソルキョウチクトウ科マンデビラ属
マンデビラ属の改良品種で開発者が命名した「サンパラソル」が定着しています。以前は旧属名の「デプラデニア」で流通していました。「サンパラソル・ビューティー」と「サンパラソル・ジャイアント」の2種がありますが、ビューティーよりもジャイアントの方がツルの生長が良いので緑のカーテンに向いています。花色は赤、白、ピンクで、最近は色が変化するものも流通しています。

ゴーヤ

ゴーヤウリ科ツルレイシ属
ゴーヤは、別名「ニガウリ」「レイシ」とも呼ばれ熱帯原産の植物ですので耐暑性があり、病中害にも比較的強いことから野菜として収穫もできる実益を兼ねた緑のカーテンとして普及しています。栄養素も豊富で、沖縄料理の「ゴーヤチャンプル」などを始め、色々な料理に利用されています。

ヘチマ

ヘチマウリ科ヘチマ属
果実から繊維が獲れることから「糸瓜(イトウリ)」と呼ばれ、後に訛ってトウリになったのですが、イロハ四十八文字でトはヘとチの間にあることから「ヘチマ」と呼ばれる様になったものです。その昔、繊維だけになったヘチマは身体などを洗うスポンジ代わりに使用されていました。若い実は食用にもなります。根が浅く広がりますので株間は90cmほどに定植します。65~85型プランターでは一株植えにします。子ツルは四方に広がる様に誘引します。

活き活きと生い茂る緑のカーテンを育てるために!植物活力剤HB-101

緑のカーテンに向いている植物は比較的育てやすいものが多いですが、日差しを遮るカーテンの役割を果たしてもらうためにも、収穫や鑑賞の楽しみのためにも、元気に生い茂ってくれたらうれしいですよね。私は3種類の植物で緑のカーテンを作っていますが、植物活力剤HB-101を使用するようになってから葉の茂りがとても変わって、葉も花も活き活きと輝くようになりました。

HB-101は、杉やヒノキ、松などから抽出したエキスで植物に十分な栄養を与える植物活力液です。1Lに1滴くらいに薄めてあげていると、成育がよくなるばかりか害虫の発生もなく重宝しています。殺虫剤と違って100%天然成分なので環境的にもいいですし、おすすめです。

天然植物活力液HB-101
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まとめ

緑のカーテンは暑い夏を快適に過ごすための有効的な手段です。地球温暖化を抑制するCo2削減にも貢献でき、エアコンの設定温度を下げて節電にも役立ちます。作り方もそれ程手間の掛かる訳でもなく簡単に設置できます。ご紹介した緑のカーテンに向いたツル性の植物のなかでお気に入りが見つかると嬉しいです。今年も暑い夏を風情たっぷり乗り切りましょう!

家庭菜園にも季節の野菜を!家でも育てやすい夏野菜10選

家庭菜園とは

家庭菜園とは

庭の僅かなスペースを利用して畑を作ったり、プランターやコンテナなどを使用して野菜などを作ることを一般に「家庭菜園」と呼ばれています。近頃では、休耕している畑を幾つかに区割りして「体験農園(貸農地)」と名付けて貸し出していたりする所が各地にありますので、家庭菜園を作ってみたくても場所の確保が難しいという方たちが余暇を利用して野菜作りを楽しんでいます。

家庭菜園で野菜などを作っている方は、幅広い年代に渡っていますが、一方現役をリタイアされた年配の方が趣味と実益、また、身体の健康維持のために「家庭菜園」を始めている方達も多くなっています。

何よりも、家庭菜園は自分で土を耕し、種蒔きや苗を植えたり、水やりや肥料などの管理をして立派に育った野菜を収穫できる喜びは大きなものです。もちろん、土作りから始まり、作物の種類によっては手間を掛けなければならないもの、病害虫の防除など苦労することもありますが、取立ての新鮮な野菜を食べられることは幸福感も味わえるので家庭菜園の醍醐味です。

家庭菜園を始める準備

家庭菜園を始める準備

家庭菜園を始めるには、どの様な場所で広さはどの位か、プランターやコンテナを使いたい時は、大きさや形態が野菜によって違いがありますから確認して用意する様にしましょう。道具類は、ホームセンターでガーデニング用グッズが一通り揃っていますので、分からなければ売り場担当の方に相談することです。

家庭菜園で一番大切なことは土壌作りです。プランターなどでは、園芸用培養土を利用すれば良いでしょう。種蒔きや苗を定植させる前に、庭や畑では、土をよく耕して堆肥(1㎡当り約2~2.5kg:植物性や動物性など市販されています)と緩効性配合肥料を土と良く混ぜ合わせて7~10日ほど寝かせておきましょう。アルカリ性の土壌を好む作物を作る場合は、カルミット(苦土石灰)を混ぜ込んでおきます。

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家庭菜園で作る夏の野菜

家庭菜園で作る夏の野菜

暑い夏の季節の野菜は、家庭菜園でも容易に作りやすい作物があります。「成りもの野菜」と「葉もの野菜」に大きく別けられますが、種類も多いので、ここでは家庭菜園でも簡単に栽培できるポピュラーで代表的な夏の季節野菜をピックアップしてみました。

成りもの野菜

きゅうり

きゅうりウリ科キュウリ属
水分がほとんどで、栄養素としてはカリウムやビタミンC・Kなどが若干含まれる程度ですが、夏の食卓では漬物、酢の物、サラダに利用され、取立ての瑞々しさは格別です。家庭菜園では、手間の掛かる種蒔きよりも苗植えをおすすめします。苗は出来ればカボチャを台木とした接木苗が丈夫に育ちますのでおすすめです。

・定植したら、地温と病害予防のためにマルチングをしましょう。地這いよりも栽培面積が少なくて良いツル性をおすすめします。立ち上げで本数が少ない場合は3本の支柱を苗を囲む様にして上部で組む合掌式に立てます。複数の苗ではネットを張ることが良いでしょう。
・ツルは伸張するのが比較的早いので適宜支柱やネットなどに誘引します。
・子ヅルは5節位で摘み取り、その上に出ている子ヅルは本葉2枚の上部で摘心します。親ヅルは背丈位で芯止めします。

ナス

ナスナス科ナス属
ナスもキュウリと同様90%以上が水分ですが、紫色の皮には色素の「ナスニン」というポリフェノールが含まれ、身体の熱を下げる効果があるとされる「カリウム」も含まれている事から夏バテ予防に良い食材とされています。夏の暑さにも強く作りやすいので、家庭菜園で生育させる夏の野菜では人気の高い作物です。

・連作を嫌いますので、接木苗以外は3~4年同じ場所では作らない様にします。また、ナスは高温を好むので、地温が高まる4月下旬~5月が定植する適期です。畑の場合、株間50cmほどで定植しマルチングをして、支柱を立てます。
・定植したら化成配合肥料を株元から少し離れた場所の土と良く混ぜて施肥します。その後15~20日間隔で追肥します。
・一番花までの脇芽は摘み取り、一番花の頃に親枝と勢いの良い枝2本を残して3本立ちとします。夏頃になって枝が混みあってきたら、細い枝を切り取り、元気な枝のみ残します。

ピーマン

ピーマンナス科トウガラシ属
ピーマンは夏の暑さや病中害にも強く、秋まで収穫の出来る家庭菜園向きの育て安い夏の野菜です。カロテンやビタミンCを豊富に含んでいて、各種の料理法も多彩に利用できるメリットの広い野菜です。ピーマンの種類も色々ありますが、完熟すると赤や黄、紫、オレンジ色となるカラーピーマンは肉厚で甘みのある種で、最近の人気夏野菜です。

・地温の上がる4月末か5月が定植の適期です。保温と雑草除け、病害予防にマルチングを施し、仮支柱を立てておき完全に活着したら太めの本支柱を立てます。
・一番花の頃に主枝と勢いのある側枝を2本残して3本立てにします。
・肥料は定植してから20日ほど経てから施肥し、その後15~20日おきに追肥します。
・一番花の下に出る脇芽は摘み取っておきます。
・生長とともに斜め支柱を立てて、枝を誘引して折れるのを防ぎましょう。

シシトウ

シシトウナス科ピーマンと同種
家庭菜園での定番夏野菜のひとつです。漢字名は獅子唐辛子(シシトウガラシ)で唐辛子の仲間ですが辛味がないのが特徴です。丈夫で作りやすく、油で炒めてビールのおつまみに、天ぷらに揚げて食べても美味しい家庭菜園向きの夏の野菜です。
 

・50cm程株間を空けて定植したら、仮支柱を立てておきます。完全に活着したら1.5m程の太めの支柱に替えて主枝と8の字型に結びます。夏の乾燥を防ぐために株元にマルチングをすると良いでしょう。
・ピーマンと同様一番花の下で勢いの良い枝2本を残し、他の脇芽は全て摘み取ります。
・追肥は花が付き始めてから月に2度化成配合肥料を施肥します。

トマト

トマトナス科トマト属
夏野菜のトマトは豊富な栄養素を含んでいて、夏の暑さや乾燥にも強い家庭菜園で多く栽培される夏の野菜です。定植から収穫まで50~60日ほど掛かりますので早く植え付けたいと思い勝ちですが、トマトは湿気と低温を嫌いますので、定植する適期は4月末から5月上旬頃が良いでしょう。栽培手順は、同じナス科のキュウリやナスとほぼ同じです。

・定植したら仮支柱を立ててマルチングをしておきましょう。完全に活着したら1.8~2mほどの太めの支柱を株元から少し離して立て、主枝が伸びてきたら8の字型に支柱に誘引します。
・主枝の本葉の元から出る脇芽は全て摘み取ります。花房が咲きだしたら主枝の頂点を摘心します。
・肥料は過度に施肥すると葉の勢いばかり強くなってしまいますから、実の色が付く前の2回ほど化成肥料を一握り程度施肥する位にしておきましょう。

オクラ

オクラアオイ科アオイ属
夏野菜のオクラの実は五角形(八角や丸もある)の形で、独特の粘り気があるのはご存知ですね。これはペクチンという食物繊維で、整腸作用に効果があるとされています。他にもカルシウムやカリウム、鉄分、カロテン、各種ビタミンが含まれている健康食材です。ハイビスカスに似た花もきれいで鑑賞に値します。

・4月末~6月初旬頃に株間50cmほどに定植します。
・主枝が20cmほどに生長したら150~180cmの支柱を立て、ビニール被覆鉄線か麻ヒモで8の字型に結んでおきます。
・最初の実を収穫したら、その下の葉は自然に枯れ落ちる場合がありますが、付いていたら切り取っておきます。乾燥を嫌いますので適宜水を与える様にします。

インゲン

インゲンマメ科インゲンマメ属
メロンの仲間ですが、育て方としてはメロンよりは難しくありません。メロンほど甘さや香りはさほどありませんが、ウリ科独特の爽やかな風味があります。また、ミカンと同じビタミンCを含んでいることと、塩分を排泄する役割のあるカリウムを多く含んでいますので、高血圧症に効果があります。プランター栽培にも向いている夏の果物です。

インゲンは、温暖な気候であれば年に3回ほど作ることができる野菜です。4~7月の期間花を付けたら、次に収穫する種を蒔いておくと続けて収穫できます。インゲンにはツル有り種とツル無し種が有りますが、家庭菜園では手間の掛からないツル無しをおすすめします。インゲンにはカロテンやビタミン、カルシウムの栄養素を含み食物繊維も多くふくんでいる健康食品です。爽やかな緑色は料理に彩りを添え、応用範囲も広く便利に使える野菜です。

葉もの野菜

小松菜

小松菜アブラナ科アブラナ属
夏の葉もの野菜として家庭菜園でも作れます。ビタミン、カルシウム、鉄分が豊富の栄養野菜です。ホウレンソウほどアクが少なく食べやすいので、おひたし、和え物、味噌汁などに使用され、ちょっとした食卓の彩りを添える役目も果たします。長葉系、丸葉系の2種類がありますが、家庭菜園では暑さや寒さにも強い丸葉系をおすすめします。

・種を蒔く時期によって、5~11月頃まで収穫できます。
・5月から8月に陽射しの強い時期の種蒔きでは、暑さ除けの遮光ネットなどで日除けをします。
・プランター、畑でも約指1本程度の間隔で種を蒔き、5mmほど土を被せて水やりをしておきます。
・蛾や蝶の幼虫による食害がありますから、防虫ネットで蔽っておくと良いでしょう。
・3~5日程で発芽し、本葉が1~2枚になったら約3cmの間隔に間引きし、3~4枚になったら指3本(約5~6cm)の株間にします。
・追肥は化成配合肥料を間引き後に行います。株から5~6cmほど離した場所に施肥して土と混ぜ合わせておきます。

シュンギク

シュンギクキク科キク属
独特な香りを放つシュンギクは、ナベ料理には欠かせない定番野菜です。食物繊維を多く含み、カルシウム、ビタミン、リン、鉄分などの栄養も豊富です。品種には小葉、中葉、大葉とありますが、流通過程では中葉が多い様です。近頃ではサラダでも食べられる品種も出回っています。冷涼な気候を好むのですが、比較的暑さにも強いのですが、高温ではトウ立ちしやすいので、品種を選ぶ時はトウ立ちしにくい種を選ぶと良いでしょう。

・葉もの野菜用のプランターや畑に、状間15cmの間隔を空けて溝に筋蒔きします。
・本葉が1~2枚時に3cm間隔に間引き、本葉4~5枚で5~6cmの間隔にします。収穫をしながら最終的に10~15cmになる様にします。
・乾燥を嫌いますので水やりに注意しましょう。
・追肥は間引きごとに行い、株元から少し離れた場所に土と良く混ぜて施肥します。

青ジソ

青ジソシソ科シソ属
青ジソは色々な料理の薬味として使用されています。独特な爽やかな香りが食欲をそそる役目をします。ビタミン類やミネラルなども多く含まれ、更に抗菌作用、抗酸化作用の他、防腐の効果があることが証明されていますので健康食品とも言えます。家庭菜園では、プランターや鉢でも生育させることができます。畑では四隅などに植えておくと重宝に摘み取って使えますので、夏の野菜におすすめです。

・育苗箱か葉もの用プランターに種をばら撒きして薄く土を被せて水やりをします。
・発芽して本葉が2~3枚になったら細い株を間引きします。発芽して2週ほど経た頃に葉が4枚になったら、もう一度間引きをし、その後主枝の茎が10cmほどに生長したら鉢か畑に定植します。
・20cmほどに草丈が伸びたら先端を摘心しておくと、脇枝が伸びて多く葉を収穫できます。
・追肥は月に2度程度化成配合肥料を与えます。

家庭菜園の注意点

家庭菜園の注意点

気温の高い夏の家庭菜園で注意したい点は幾つかあります。まず第一は「水やり」です。夏の野菜には葉もの野菜の様に常に水を欲しがる植物があるのと正反対に、乾燥を好む野菜もあります。家庭菜園で野菜などを作る時は、それぞれの野菜の特性を良く確認しておく事が必要です。

次に夏は病害虫が発生しやすい時期でもありますので、防除対策をそれぞれの野菜の特性に応じて施す必要があります。防除方法のひとつとして、野菜用の浸透性殺虫剤を苗を定植した時に株元にばら撒いておくと良いでしょう。病害虫とも早期の発見が必須条件です。早めに手を打つことで被害が広がることを防げます。

夏に発生しやすい病害虫対策に!植物活力剤HB-101

夏に発生しやすい病害虫…しかし、浸透性殺虫剤を蒔くのも抵抗がある、という方は多いのではないでしょうか。私も、せっかく家で育てるのだから安全においしく育てたいと思い、長い間殺虫剤なしで奮闘していました。それでもやっぱり虫はついてしまう…。そんな時に出会ったのが、植物活力剤HB-101です。

HB-101は杉、ヒノキ、オオバコ、松などより抽出した、植物栽培のための天然植物活力液です。植物にとって欠かせない栄養素がすべて含まれているため、外敵からの防御など、自然において必要なことを与え直す働きがあります。化学物質を使用していないのでより自然に近く育てられ、害虫被害もだいぶ減りました。家庭菜園に手放せないものの一つです。

天然植物活力液HB-101
天然植物活力液HB-101

まとめ

夏の野菜は家庭菜園でも比較的生育が難しくなく栽培することができます。何といっても自分で畑を耕し、土壌作りをしてからから種蒔きや苗植をして、水を与えたり、肥料を施したり、雑草の除草など手間をかけて、作物が芽を出して生長し、収穫できる喜びは何事にも変えがたい感慨に浸れます。また、無農薬で安心安全の食材を作ることができることも嬉しいことです。夏の家庭菜園での野菜作りは自然の恵みを感じる楽しさを味わえますよ。